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能登半島復興支援3⃣

2024年3月11日 業務日記
第一班で携わったメンバーと入れ替えでの出陣となりました。携わった社員達の感想を紹介したいと思います。①Gくん→長時間の運転や慣れない場所での業務、とても大変でした。2ヶ月経った現状でも被害はとても大きく自然災害が如何に恐ろしいことだと感じました。今回復興支援に行ったことで、今の自分がどれだけ恵まれているのか改めて実感し、自分を見つめ直す良い機会となりました。私が被災地のために出来たことは、わずかだったが、逆に得たものは大きく人生の財産となるものだと思います。この復興支援で感じたこと、得たものを大切にしてこれからに活かしていきたいと強く感じました。②Nくん→能登半島復興支援に携わり普段当たり前に出来ていることのありがたさを感じました。これからも少しでも力になれるよう尽力していきたいと思います。③Yくん→初めての経験で毎日必死だったので向こうで疲れを感じる事はなかったけど、東京に帰ってきてどっと体にきました。個人的には大変だったけど行けて良かったと思ってます。④Sくん→被災地を見る機会なんてほとんどないですし、東京、埼玉でも被災する可能性があると思うとある程度の備えが必要だなと帰ってきてから思いました。聞くよりも自分の目で見ると考えも変わるし、自然災害を甘くみてはいけないなと思いました。⑤Ｋくん→復興支援に行く事が決まり、いざ行くと思うと不安になり、ネットやYouTubeなどで色々と現状を調べたりしていました。現地に無事に着けるのか、作業中に地震がきたりして帰れなくならないかなど色々と考えてしまう事がありました。出発してからは車両故障もありましたが無事に現地到着し少し安心しました。輪島市での復興現場はネットやニュースで観たものと一緒でしたが、実際に自分の目で見ると色々と考えさせられることばかりでした。良い経験はできたと思います！

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