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能登半島復興支援4⃣

2024年3月13日 業務日記
携わった社員達の感想を紹介したいと思います。①Eくん→率直に身体的、精神的に疲れたなと思いました。普段の仕事移動とは違う長距離移動、慣れない場所での集団生活、悪状況での作業など頭でイメージなどしたりしてましたが自分の思うようにいかなかったです。テレビや先発隊からの話で被害の大きさは聞いたり見たりしましたが実際に現地で体感すると色々思うところがありました。前職のままだったら絶対に関わらない事でしたが尾島興業に入ってこの復興支援に携われた事誇りに思います。②Oくん→復興支援に携われたこと誇りに思います。水道、下水道が未だ通ってない中、仮設住宅を建てるところの調査をやらせていただき、少しはお役に立てたかなと思います。被災地の方達と話す機会もあり、胸がすごく苦しくなったことは記憶に新しいです。しかし住宅が倒壊してる中、笑顔で明るく接していただき、「逞しい、強いな」という印象を多く受けました。やれることはまだいっぱいあります。また行けるなら是非行きたいと思いました。③Kくん→今回仕事で復興支援と言うなかなか経験できない事を人生初めて行えた事とても良かったと思っています。行く前は不安でしかなくもし何かあればと思うと…腰が重かったのは事実です。家族も凄く心配をしてましたが頑張ってと理解をして送り出してくれたことは感謝です。普段の日常が一瞬であのような事になると思うと他人事ではなくいつ自分や家族や親戚や仲間たちに降り掛かると考えたら恐ろしくなりました。作業現場付近にて献花を目にした時は言葉にはならないくらい喪失感になりました。自分で見て聞いて体験しなければわからないこともあるんだとつくづく思い知らされた一週間でした。人生の節目40歳でこのような体験経験が出来て会社には感謝です。④Kくん→長距離運転に加えて、相部屋生活、電波のない部屋など色々と大変な所はありました。道もガタガタで毎日運転に気を遣う中、すれ違う現地の人たちに会釈されたり感謝されたりして、携われた事を良く思います。

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